壊れたおもちゃの取り扱い説明書
2023-12-23T16:45:01+09:00
itsrainingouthere
真実の空色を求めて…
Excite Blog
なんとなく、という幻想に溺れて
http://rmaemamour.exblog.jp/33604128/
2023-12-23T16:41:00+09:00
2023-12-23T16:45:01+09:00
2023-12-23T16:41:36+09:00
itsrainingouthere
未分類
業務どころか人生に余裕がなくなり、気づけば前記事から1年。
まるでタイムスリップしてきたかのようなスピード感で時が過ぎ立った。
証拠に、コロナ禍で始めた映画垢のInstagramもすっかり停止して2年弱、
サウナイキタイについても、北海道やフィンランドなどの北欧を旅しても記載できずのまま死んでいる。
そんな仕事一色に染まるまで何があったか、
現状どうなったかを書き留めておこうと思う。
まず22年、34歳を目前とした記事を書いていた時、
今後の方向性について悩んでいた。そして中高の友達と少しずつ開く乖離について考えていた。
そんな中で業務も21年に異動してきた部署での業務が板についてきたくらいで、
色々と基本についてはマスターしてきているような年代だった。
部署はデータの先鋭的な部署に異動し、
やっていることも社内イチの特大案件という大変だが恵まれた環境だった。
しかし…
年下だったグループ長、
俺に1年程度テレビプランの基礎を教えてくれた若きエース、
この2人が仕事を退職し、全社は戦略コンサルへ、後者はY!へ…
気づけば4人だった部署がいきなり中国のTOEIC満点女性と2人になった。
あとからテレビ部のベテラン社員がきて新グループ長になるもまたも退職。外資の代理店へマネージャーとして移動。
超優秀な東工大のOJTをつけられるも、自分がグループ長をやることになる。
秋口になるとデジタル部署時代に接点の有った緩い奴がきて、やっと4人になるけれども、
きづけば中国の方もアクセンチュア、OJTについてくれた優秀な1年生もインターン時代のベンチャーへ。
最近に話だが、デジタル部署からきたやつも福島の地域復興とかでやめていった。
と、とんでもないくらい人が回りでやめ、とりあえず現場メンバーが辞めていく人を横目にちゃんと働ける環境を整備するために
一次的にG長を引き受けたつもりだったが、やれる裁量が広がり、
案件も見れる幅が拡がれば、決断できることも増え、給与も微増したことで、その環境の良さに溺れていたのかもしれない。
退職が続々出る中、過去に一緒に働いていた隣のグループも合併し、自分が最小組織のマネージャー・係長級として
メンバー6人をみることに。(正式には中国の人も新人もこの後に辞めた)
元々同僚だった人を評価・リードする立場というのは決まづい部分もあり、
中には自分よりスキルの高いメンバーもいたが、マネージャーってのは役割だと割り切って業務を行う。
これは去年からだが、辞める人を出来るだけ減らせるような労働環境をと色々工夫しているうちに、自分の時間・嫁との時間がなくなっていき、
あんなに気になっていた中学・高校・大学のメンバーとも連絡を取らなくなっていってしまった。
初夏には新卒の女性もチーム入りして若いチームながら所帯が大きくなる。
元々知り合いが多かったこともあり、友達感覚のような感じでやり取りするようなことも増え、
相談のしやすさや事例の共有の具合等、今までに実現できていなかった同じチームにいることのメリットを享受できるような体制をつくった。
気づけば同僚・旧同僚の式なんかにも皆で参加する機会も出てきたり…
勿論会社は働く場なので距離が近すぎることは良いことばかりではなかった。
上記の式の一部でハラスメント問題が起き、自分は摘発されることになった。
いや、中身のフタをあけて説明すると大した問題でないと認識する人が多そうな内容でもあるのだが、
その辺りに気を使って飲み会への参加や連絡先の交換等細かくセーブしていたはずの自分が、結局ちょっと緩んで気を許したばかりに
一気に自分の本質が放出され、器の無さが露呈したのだった。
つまるところ原因は日々の気のゆるみではあったが、引き金は酒。
酔いを管理していても、問題の起きるその一瞬だけでも自らコントロールできなくなるのは
全てを破壊することにつながる。
結局積み上げたグループは素晴らしいものになっていたのに、亀裂を入れたのは自分であった。
そこから特定の相手とは距離を取り、
仕事も引きはがし、その分他メンバーにも迷惑をかけた。
忘年会も避け、酒自体もセーブした。
そんな中で業務が忙しくなり、受験予定だったtableauや統計検定の試験も対策できないような多忙さになり、
やっと落ち着いたころには年末。今に至る。
問題を起こしてから1ヶ月以上が経ったが、もっともっと長かったような気がする。
来年からグループメンバーはほぼシャッフルでいなくなり、また全然違うチームで暫定的に同じポジションなわけだが、
隣のグループには問題になった相手も残っており、なんだか色々いづらい空気。
結局多忙さで誤魔化して、全メンバーとぎこちないやり取りをしている中で、年末感をコロナ前以上に感じないまま年末に突入してしまった。
こんな時期に問題起こしたもんだから上長達にも大きく迷惑をかけたのだろう。
一旦は暫定でそのまま何もなかったままの評価や体制が組まれたが(最低限の対応として実質グループが解散んとなった)
大分遅れて来週人事との面談が決まった。
どこかで大分上の偉い人からヒアリングが入った時に、どこで湾曲したのか、
大分事実よりも誇張されている部分もあり、なんだか信用もどこまで持てばよいかという感じになっていた。
表立ってこの辺り相談できる人もそこまでいるわけじゃない。
こんな四面楚歌で今後普通に評価ややり取りできるのかの不安はあった。これが転職の好機でもあるのだろう。
結局事実はわからないことも多いが、
デジタル時代に仲の良かった奴が業界トップへの転職をすると聞いて、色々ヒアリングしたところによると、
俺はマネージャーポジながら、その中でもグレードは大分低いようで、やっていることに対してあまり上昇していないんだなということを自覚した。
前職よりもそこそこの給与、そこそこのやりたいこと、そこそこのポジション・裁量、そこそこの満足度、で大分誤魔化されていたのかもしれない。
友人ともあわなくなり、基準が皆それぞれ分岐していってるのを理解しながらも、自分の軸だけがおかしくなっていることもまた事実なのを、見て観ぬしていた部分もあったんだろうか。
傷がついたのは会社での関係性や自分のイメージだけでなく、家庭もだった。
今までの積み重ねが今回の疑惑が一気に燃え上がり、虚像のトラブルで社内にも足を踏み込ませてしまう始末。
業務が多忙化する中であまり時間を取れていなかったこと、細かいところでは出社がデフォルトになってきていたことなどの細かいところからも、
少しずつヒビは入ってきていたのかもしれない。
爬虫類というペットに助けられ、実家帰宅はま逃れたが、どこか距離が縮まらない冷戦のような側面が残り続けている。
とりあえず冷静に自分を見つめるタイミングになったことは間違いない。
まだ統計検定という今年の忘れ物が来月受験であり、本来なら土日に大掃除や旅行などすることもできない。
せっかく久々に友人にあってこんな答えのない相談を話すのも避けたいところを考えると、
一旦頼れるのはこの場所だけであるとのことで逃げ込んできた。
そろそろ行き場がなくなってきたので、時系列に話を戻すと…
23年がもう終わる。無駄な退職を減らそうと、工夫を凝らし、現業のスキルアップも寝食土日を削ってやってきた自分の目標は
「自分のオールを他人に任せるな」by宙船 だった。
人に流される今までの自分から脱却し、昨年の目標だった英語(Google転職対策。今はレイオフで消滅)・数学(統計検定等分析力。あまり対応できずじまいだが試験は目指す)・体育(ジムでの健康維持。ほぼここ2ヶ月行けずじまいで酒のセーブだけが健康にプラス)を伸ばしつつ、
自分の正しいと思う方に流されずに開拓をしようというものだった。
それがこの1_2ヶ月、こんな情けないことをする自分や悪影響ばかりを出す自分にへこんで、中身の薄い今年の締めくくりを進めてしまった。
来年は今年の目標のような面持ちでいれない、いてはいけないのは自覚しており、
恐らく『リセット』『根本に立ち戻る』などがテーマになるのかなと思っている。
気づけば35歳目前で真新しい仕事に就くなどは難しくなった。憧れのGoogleは正社員採用をクローズドにし、英語ももはや何のためにやっているのかわからない。
とはいえ広告の仕事を一生進めたいのかもあやしい。今の部署もデータ分析部署からメディアプラン部署に戻り、いよいよやりたかったことから逸れてきてしまっている。
実に内面もキャリアも家の中も、取っ散らかった状態になってしまったわけだが、
まずは23年のこり1週間程度でその辺りの整理を進めてみようと思う。一歩ずつ。
この1年、いや2年は自分の肩書やなんとなくのイメージに溺れて、努力こそしているものの、本質を定めるという一番大変なことに蓋をして
そこそこで誤魔化してきていたことは間違いない…
今すべきことを中長期で考え直そうと思う…。。
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自分を取り戻すということ
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2022-12-12T10:49:00+09:00
2022-12-12T10:49:05+09:00
2022-12-12T10:49:05+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
と聞かれ、
「まぁまぁぼちぼちやってるよ」
そんな返事をすると
あれ、コイツうまくいってないのか?
みたいな反応が返ってくるのは、昔のケンカが壮大だったからだろうか…?
安定の年一更新、22年ももう終わりである。
会社では度重なる同グループ退職から自分がマネージャーに昇格し、
その忙しさを理由に映画Instagramも更新できていないもんだから
大分文章も書けていない。
同様にして趣味だった写真もスマホでとる機会が減った。
学生時代、使い捨てカメラを持ち歩き、
ミラーレス一眼にもいち早く手を出した自分が懐かしい…
こんな億劫な自分に後悔したを覚えたのは昨日のこと。
中学時代の同級生でおなじみ『parth』の新築祝いで
『stick』と名前も忘れた例の奴と4人で集まった。
その新築は実家に併設されたもので、ちょうど一年前に建ったものの、
なかなか訪問できずにいた。
それこそ地元が同じで結婚も遅かった『parth』とはかなりの頻度で会い続けていたが、
結婚をし、家を建て、ついには子供まで生まれると俺と会う機会も減ったいたのだった。
それでも、こうした機会に乗ってくれる気持ちが強かったり、
夏の海へのレジャーを忘れずにいてくれるのは嬉しいことだ。
彼の好きな観葉植物エヴァーフレッシュと、
彼の奥さんの好きそうなブランドを、嫁と見繕って用意したハンドソープを持って
新築を訪問することを企てた。
ただ、思った以上に観葉植物が大きかったので
車でくる『stick』に相乗りをお願いし、迎えにきてもらうことにした。
『stick』はお気に入りのスバル レヴォーグでうちの隣のコンビニまで快く迎えに来てくれた。
育休を半年取得し、現在は仕事もお休み中。とても顔色が良い。
子どもを連れてきたのは初で昔からの親友の子どもに会うというのはなんだか不思議な気分だった。
普段なら子どもなしでお互い気楽に集まって中学時代に戻れれば…
なんて思ったりもするんだが、子どもにもあっておきたいなと思ったのは、
この集まりの冒頭で『stick』が香川へ移住することを聞いたからかもしれない。
このブログの更新が『stick』とあって何か思うところがあっての更新が多いようなんだが、
1年更新なのはその影響かもしれない。
そんなこんなで今回もこのブログに向き合うことになったんだと思う。
ただ年1、2回しか会わず、家も近くなくなった今、
あまり『stickj』の移住については何も感じなかった。
それがただショックを隠しているだけだったことに気づいたのは半月前のこと。
今回集まるもう1人の『名前を忘れた奴』とはライブ・映画などの雑談で今でも連絡はとりあっている。
奴も子どもが生まれ大分会うことは減ったし、家も越谷と大分遠のいたが、
どうしても好きなライブだけは調整をして半年に一度声をかけてくるのだった。
ちょうどその機会が半月前にあったので、奴とは久しぶりという感じではなかった。
そのライブはいわゆるフェス、
ホルモンやエルレといった奴とよく言ったバンドから、
昔好きだったミスチル、
バンドやってた時にハマったバックホーンやバンドアパート
等、なかなか趣味のバンドが集まるもので、
誘われ二つ返事でOKを返していた。
ただ、楽しくライブ参加するも、それ以上に長時間酒を飲みながら
直接色々話できるのが楽しかった記憶もある。
朝5時半から物販でならんで、朝9時から酒をすきっ腹に入れ続けたせいか、
よくわからない飲み方をし、気づけば21時に新宿にいた。
楽しみにしていた初のミスチルも聞いたんだかどうだか全く記憶にない。
後から聞くと、ガンガン歌っていたらしいが…
とにかく色々迷惑をかけたらしい。
その途中で『stick』が移住することに泣いていたという話を
嫁伝いに聞いた時には恥ずかしい気持ちになった。
新宿で急に我をかえった時も、5年以上住む自宅へ向かう京王線でなく、
地元阿佐ヶ谷へ向かう中央線に乗ろうとしていたのはそのせいかもしれない。
話を戻す。
そんな中でレヴォーグで『stick』の子どもと『parth』の新築へ向かった。
『奴』は家が遠いので、昔住んでいた神社に車を止めるとのこと。
遅れて合流することになったので、
先に阿佐ヶ谷に昼飯を買いに行った。
『stick』『parth』と3人で集まるのも昨年の夏振り。
ましてや阿佐ヶ谷商店街パールセンターを歩くなんて久々のことだった。
ただ以前と大分違う雰囲気だったのは、
コロナを経てチョコチョコ店舗が入れ替わったからというわけではない。
『stick』の子供はシャイながらも頑張って歩き、
好きな鉄道の話をずっとしていた。
『stick』の父親の顔というのを見たのは初かもしれない。
『parth』オススメの中華料理屋へ向かうも時間がかかり、
いったりきたりしながら彼の新築につく。
相変わらずなモダンテイストに、南阿佐ヶ谷にはとても普通にしてたら買えないような広さの家。
以前は2階は彼の部屋しかなく、中学時代はそのぜいたくさ、おしゃれさに
それまで知らずにいたインテリアのすばらしさの感銘を受けたものだった。
進化した彼の家で子どもにご飯を挙げる奥さんも幸せそうだった。
『奴』も合流し、テイクアウトした中華を食べる。
この4人で集まったのはいつ振りだろうか…
誰かしらの結婚式を除いたら、もう何年も昔に年末に池袋であったのが最後だったように思う。
確か地元の友人が結婚することをそこで知るんだが、
当時はまだ『stick』くらいしか結婚していなかった気がする。
食卓では直近の色々な話が出た。
本来であれば、新築の話がメインとなるであろうところ、
子どもの話が中心になってしまったのはこのメンバーの状況・年代としては致し方ない。
20代が女の話、30代が子どもの話、40代が健康の話、
とかいうのはホントのことだった。
ただちょっと子どものいない自分には入りづらい部分もあり、入り込めないような感覚もあった。
中華料理屋に先ほど向かう際に『stick』から言われた本投稿冒頭の質問、
これは『奴』と半月前に会った時にも言われたことだったが、
その次にくる言葉はお前は子どもどうなんだ?との話だった。
その質問は初めてでなく、ひょっとしたら会うたびに…
だったかもしれない。
実際にできづらいことは間違ってないし、ウソはついていないのだが、
そこから先友人の不妊治療が増えている話や自分の下対策を話してくれるのに対し、
まともにそこから自分が行動に動かしていることはなかった。
なんとなく子どもは授かるだろうと思って結婚をしたが、
後から結婚した友人達はどんどん子どもができ、気づけば俺以外はほぼいる状態だったのを改めて実感する。
うちの嫁はそこまで真剣に欲しいと思っていないという変わった意見の持ち主、
いや多様化時代の今不思議ではない価値観なのかもしれないが、
そんな返答をしていたのもあって、自分がこのままできないことをリアルに感じ取れていないことにも気づいた。
食卓では勿論、
『stick』香川移住の話も多かった。
『奴』が気の利かない奴でさらっと半月前に泣いたことを暴露したのには
若干のイラつきを感じたが、
それでも俺が泣いたことに対し、『stick』が喜んでくれている様子だったのは良かったことだったかもしれない。
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『stick』の子どもがあきないよう、クリスマス用のお菓子を買ってきたが、
甘いものや食べ過ぎを避けるせいか『stick』はそれをその新築では与えなかった。
いや、俺がそういう意図で買ってきたことをちゃんと話さなかったからかもしれない。
子ども時代に親の集まりに顔を出すと、親同士ばかり話が弾んでとても退屈だった記憶があり、
それを解消したかったわけだが、
『stick』の子どもも例にもれず飽きるまで時間がかからなかった。
『奴』も元々昼解散の想定、
『parth』だって子どももまだ小さい
ということもあり2時間あまりで解散した。
こんなに短いのは飲みに行ったときにだって珍しい。
最後に『parth』が俺を自宅までテスラで送ってくれた。
残りの2人程子どもや家庭に入れこみ過ぎないクールな一面もあるので
俺の自宅についても車の中で色々と雑談につきあってくれた。
香川へ旅行しようといいながらも、なんだかんだ旅行もしてこず、
会う機会も少なくなってきている中で、コチラの予定調整や『stick』の家庭調整等
現実味を感じなかった。
このブログでも最多で出てきた『stick』とはもう会うことすらないかもしれない。
『parth』や『奴』とだっていつ今のような関係値が続くかわからない。
人格形成時代の親友たちに基準をもって生きてきた自分にとって、
これだけ大きいハズのイベントをさらっと過ごしてしまった感じに何とも言えない気持ちになるのだった。
家に帰ると、誰もいなかった。
嫁は俺が遊びに行くとのことで、実家に帰っていた。
それから自分はどうすれば良いのかを考えながら
仕事関連のスキルアップで受講しているプログラミングの勉強を始めた。
俺は俺なりにステップアップをしよう!と…
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そんな中1人で色々考えて時間が過ぎていった。
22年の目標は
①英語(外資系への転職を見越して。昨年TOEICから会社の課外講座の英会話を継続&面接書類を作る)
②数学(プログラミング。データ部署ながらまだ統計もわからないので)
➂体育(健康診断の結果の悪さやだらしない体形からサウナ付きのジムにいきはじめたこと)
の3つだった。
嫁の同意を得て、中途半端ながらも少しずつ前進させた3つの目標。
ゴールを明確にしていなかったもんだから
①漫然と英会話の身を続け、面接には行けていない→2月の34歳までに履歴書だしたい
②とりあえず参加した経産省のプログラムを終え、Pythonを簡単でも回せるようになる
➂BMI計算で肥満を抜け出すまで痩せる。そのために痩せやすいからだとして筋肉増強、食べる量を減らす。
なんて進捗。
ただ色々考えて思うのはどれも自分のことしか考えていないということ。
目指していることもキャリアチェンジばかり考えていた。
だから仕事も22時までは当たり前、自己研鑽なら土日もなんとやら
と20代後半のスタイルをそのまま続けてきていて、それはそれで良かった部分もあるのだが、
仲のよかった周りとのギャップをみて、自分は本当にこれで良かったのか
と思うようになってきた。
ましてや係長クラスだがマネージャーに昇格し、ある程度やりたい業務にも異動した今、
キャリアチェンジもなぁなぁになってきている。
(来年異動説があり、それでやりたいことでなくなると話かわるかもだが。
そんななかふと振り返ると俺の充実した人生を目指す中で注文住宅というのは目標として意識し続けられているが、
嫁との関係、家族との理想の在り方
ってこれで良かったのか
と思うようになった。
たまの飲み会にいってはべろべろに酔って終電を逃し心配かけたり、骨折したり、
仕事ばかりで平日夜は一人で過ごさせてしまうことが大半だったり
嫁に対して、いるかわからないが将来の子どものための生活として
これでよいのかという部分を感じるようになってきた。
これは今まで前職の人たちと過ごしてきたリズムや価値観に仕事のリズムを合わせているところが大きい気がするし、
酒の飲み方や人付き合いも親の価値観によるところが大きかった気がする。
それも大きく間違いではないのだろうが、
自分の価値観がない
とずっと言い続けてきて、もっと家庭に重きを置くということを優先しても良いのかもしれない。
言ってしまえばこれも、地元友人の価値観に自分が当てはまっただけなのかもしれないが、
大事なのは自分が本当に大事と思うものを研ぎ澄まして取捨選択することだということに何となく気づき始めた。
脳死してキャリアアップや仕事だけをみるのではなく、多角的に幸せを考え、長期的に積み上げていく
ということを実感し始めている。
将来の家庭・自分のプラスになる生活リソースの使い方は本当に検討しなければいけない時に来ているかもしれない。
誰かの基準を参考にはしても、最終的には自分で自分のやるべきことを見定める、
自分を取り戻した人生にしていかなければ!
となんとなく感じたのだった。
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次誰かに
「奥さんと仲良くやってるか」
って聞かれたらもっと具体的な話や相手の価値観についても聞いてみようと思う。
…そして次はもっと簡潔にブログをまとめようと思う(笑)
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今、何をすべきか ということ
http://rmaemamour.exblog.jp/30963196/
2022-01-27T11:14:00+09:00
2022-01-27T11:21:38+09:00
2022-01-27T11:14:12+09:00
itsrainingouthere
未分類
が、気づいたら自動保存されている部分もあって、
こんなところでも、テクノロジーの進化を感じるw(本当にありがたいw)
コロナは少し落ち着いてきた感じも見えたが、結局オミクロンで盛り返して
在宅中心の変わらない毎日。
昨年は落ち着いてもTOEICとかを地味に対策してたりで、出社せず家で黙々やってたなー
7-11月頃まで根詰めて4ヶ月、結構仕事も社会人史上最も仕事が空いてる(いや、元々働き過ぎだった?)
感じだったのでかなり時間かけれたんだが、それでも650点…なかなか難しいね。。
コスパ悪いなーと思いつつ、洋画で聞き取れること増えたり、コロナ禍でしかやれないことをやった
という点では今やれるべきことをやった感があった。
なんなら昨年やったことでちゃんと言えることなんて、コレくらいだった気がする。
というわけで、今回、
『今、何をすべき』ということについて少し考えたい。
主に視点は下記、2点。
①コロナが続く今
②33歳目前の今
①コロナが続く今
自分の基準がないのは相変わらずで、何かモヤモヤすると、人の基準に頼ろうとするのは私の悪い癖。
社内イチ特大のテレビメディアプランニング担当を任される反面、
やっぱりまだまだ過去に比べると暇な中、色々な人に連絡とったり、予定入れたりしてみようと
22年始まって早速思ったわけだ。
特に色々な人の連絡。
基本は面倒がりだし、嫁と2人で暮らす生活に満足はしている中、コロナでそんな生活が定番になっていたんで、
最近はあまり積極的に人に会っていなかったんだが、
TOEIC終了と同時にちょこちょこ人に連絡してみるように…
それは元中だったり、元高だったり、大学の同級生だったり、前職の人だったり、前部署の人だったり、
根本に、関わった人、自分を知ってくれた中でも気心知れた数人は
ずっとつながっておきたいと思っているのが自分の昔からのキャラ。
だからこそ緩いつながりのTwitterとかも大切にしていたが、それもなくなり、
年も取って、結婚・子育ても始まると連絡もほぼこなくなってきたもんだから、こちらから連絡する。
ただ、それぞれの所属でも落ち着いて深く話聞きたかったりで、それぞれバラバラにあったり。
それは時間調整とのバランスだったりもするので、カテゴリ内でまとめて会うこともおおかったが、
この年末年始は個々が多かった。
まず、元中。
主に今でもやり取りしているのは
バンドを組んでいた『stick』、最も遊んでいた『parth』、あとは最も飲んでいた奴(もはやブログ上のネームは忘れてしまったよw)
それぞれ仲良いので夏には海、年末年始にはドライブ、なんてあっていたが、
コロナの影響や『parth』家の出産で(遂に彼も子持ちになり、子なしは俺だけか…)
中々集まれず…
『stick』はスノボ好きでこの時期連絡するも、私の体の固さや準備の面倒くささから、軽くおでんをつまむことに。
昔と違って教員業に着いた彼は酒を飲むようになったし、SNSも前より大分発信増えたが、会えばすぐに元通り。
2人だと気を使う方面が少なくなるので、家庭の話や転職の話はしやすい。
まさにオミクロン大流行直前で直接会えたのは良かった。
ただ、飲みキャパは意外に増えておらず、9時くらいからは珈琲タイムだったので、早めにこちらも〆に入った方が良かったな、、
また子どもが増えたりしたらわからないが、今の子どもが大きくなって(俺も連絡の頻度が減ったからか)
誘いに乗ってくれることが多かったという点でも今はなせたのは良かったと思っている。
『parth』は一番会いやすく、今でも3ヶ月に1度くらいはあっていたが、
結婚、出産、実家のリフォームで、特に最近は疎遠に…
ただ最後に小金井の賃貸に招待してもらい、少し話した。
彼は酒は飲めないが、昔に入り浸ったバカ話や最近のSNSや親ルートからの情報共有、家族のことで盛り上がることは多かった。
それぞれ友人でもノリが違う中、それぞれ皆違うので自分の調整はしやすい。
実家を注文リフォームにした点は羨ましいが、今度色々参考にさせてもらおうと思う。
また子持ちってなんか構えて会わなかったりすることが多い中、彼の奥さん側の実家への住み込み状態や転職志望度から
出産直後に連絡をもらえたという点では、貴重な出産後の話を気心しれた彼のフィルターで聞けるのは今ならではの話。
残りの最も飲んでいた奴は、コロナ禍で直接遊びに来ないのは残念だが、
職場が近くたまにランチ行ったりしていた流れで、たまにオンラインで話すことも。
年末も話した。
そして上記元中2人よりも、映画やホルモンといった共通の趣味を夫婦ぐるみで持っているため、
その進捗がきっかけに連絡が取れたり。
年末に少しオンラインランチできたのは面白かったし、スパイダーマンの新作についての意見交換やホルモンDVD新作(まだ未購入)
などで少し話したが、数少ないリアルタイムで共有したい話題を持っている奴。
そんなこんなで元中は、個人的に息抜きしたい時や、人生を中長期で見つめなおすときに会いたくなる。
いや、それぞれもう15年近く違う道を歩いているんだが、人格形成の原点である中学時代を共にして、
今でも関係が続いているという点では、非常に自分と波長が合うから息抜きしやすいし、合う参考情報を得やすいのだ。
他にもマンガを借りている奴等会えていない奴もいるが、コロナ禍で年配の親を気遣うあまり合えない
などのやつ入るなーと思っている。それは今やれないことではあるが、
コロナ明けとかでちゃんと関係性にオイル指す意味で会う気持ちを忘れてはいけないと思っている。
(というか、借りたマンガ返さなきゃ)
元高は『swift』『big』。
2人ともこのブログにも最も出てきたように影響力が今でも大きい二人。
キャリア感は最も影響受けたし、ワンシーズンに1回は旅行に言ってた日々が懐かしい。
このブログも、各SNSも彼らといるときに始めた。
ただ、2人も2児の父、流石に2人目できると忙しいとは良く聞くが、
なかなか今では会えていない。
たまにラインで雑談する程度で、隣駅に住む『big』とはあえても、横浜の『swift』はなかなか会えず、
SNSの帰りも悪い。
『stick』のように子どもが大きくなったら変わってくるのかもだが、
予定の調整はマストだし、こちらからどの程度連絡していいのかわからない。
というかそれにかまけて俺も連絡していないだけな気もするので、
今は無理強いしない程度に連絡をし続けることで、関係を続けるべきかなーとは思う。
今は子持ちの中、コロナ禍会うのは微妙なのかもだが、
久々にあっても、仕事へ求めるミッション感だったり、今後目指す先について色々話せるのは本当に考え方が近いからだと思う。
やっぱり今は誘い続ける機会をつくる、雑談でも振りづつけることが大事なんだな。
大学の同級生についてはほぼ会わなくなった。
というか定期的に会っていた奴自体が少ないんだが、
こちらもコロナを理由に?連絡をかまけている気がする。
毎年欠かさず秋に会っていた教職の同級の年上のやつとは2年ぶりにTOEIC後一番初めに連絡をした。
LINEもなかなか返さないやつだが、今では職にもついてちゃんと返事も返ってきて、
年末に会えた。
大学時代は授業が教職で埋もれる中、ほぼ一緒にいた上、年上なので、色々嫁との仲やちょっと自分より先の年代の話を良く参考にしていた。
あとは基本聞き手なので色々話して自分の中を整理するというw
彼と会うと昔は良く同級生の他の奴に電話して久々に話聞いて、ひたすら昼間から夜まで飲みまくってたが、
2年ぶりに会うと、カラオケとか行くのは変わらないものの、うまい飯や少し変わったその土地の店なんかに行くことも視野にいれて動いた。
彼がもう35を超えたという点や自分もコロナ禍で大分体力が落ちた点からだろうが、
そんな少し自分の年代をリードした話を色々聞けたのは、転職後そういう相手がいなくなっている自分には貴重だった。
(彼女と破局してしまって独身という点でも独自だし、自由気ままに実家にこの年でいるというのもコイツだけw
あとは大学時代であえていないのが、我が杉並区で働くゼミの同期のやつ。
サッカー好きで少し変わった奴だが、自分の考えがしっかりしていて、バッサリ人を切るタイプ。
そんな彼が結構自分とはあうので、大学3-4年の人生の方向性が決まる際は一緒にいることが多かったし、
卒業旅行でドイツやフランスにも行ったくらいだ(今の俺なら面倒がり過ぎて絶対誘えない)
3人で旅行したうちの1人は警官になり、子どもも2人ってことで何となく連絡とれていないんだが、
コロナ禍野昨年、この杉並で働く同期とは一度吉祥寺で飲んだことはあった。
ただ、毎年会っていた周期が徐々に1年半くらいに伸びてきていて、その周期で言うと、そろそろタイミング。
恐らくオミクロンながら公務員に影響は薄いだろうため、誘えば来る気がするが、
子どもも生まれたため、何となく誘いづらかった。
ただ、他友人にない視点や引いて世間を見ている視点では話していて面白い奴。
こうして文章書いていると、自分んが傷つくのが怖くて連絡しない側面も多い気もしてきたので、
そろそろ連絡してみるのが今やるべきことなのかもしれない(警察の彼も年賀状で飲もうとしか言えてないので同じかな
そして前職の人、実はちょうど昨日オンラインで小一時間話したメンバーがいて、
それが理由でこのブログを開いたようなところもある。
こちらも小さい会社だったので、色々なつながりあるが、少し年上で良く物申す系だった先輩とは
最も仲良かったのに全然話せていなかったので、連絡してみる。
その先輩は地元仙台のかまぼこやに転職してしまったため、勿論オンラインだが、顔合わせは3年ぶりだった。
転職キャリアや具体的な実務についてはデジタル関係で結構話すことがマッチしやすい、参考として直結しやすいのでゆっくり話したかったが、
ちょうど今も残っている距離の近い上司も同じグループのFBメッセがあったのでそちらで連絡をとることに。
するとその上司は会社から、参加だったが、自分がグーグルハングアウト無料が1時間が制限であることを忘れていたために、
打ち切られてしまった。
要は久々の先輩と色々話したかったのに、1時間想定でなかったため、仕事しながらのオンラインで
スロースターターで聞きたいことや話したいこともたいして聞けませんでしたよって話。
こちら先輩が辞めて3年もたっていて若干誘いづらかった中、逆にオミクロンで在宅の流れが来ている今だからこそ
とおもっての連絡だったわけだが、
ちゃんと話したい時はヤッパサシだということを実感。
上司とは別でランチ行ったりしていたこともあったため、知っている話も多く、なんとなく内容が薄まったw
やはり皆大事なつながりだが、実際少数に絞るか、色々誘うかはちゃんと使い分けた方が良い。
よく急に在宅で孤独さ感じて、旧友に連絡してしまうこと、あってしまうことも増えたが、
上記でまとめた通り、それぞれのつながりには個人的に求めているものがある程度決まっているので、
そちらに方向を向けるぞ!っていうのを会えている時間内で実現できるよう調整していくことは重要だと感じた。
更に色々なつながりがある中、今、連絡を取るべきはだれか?もそういった自分の話したい人によって精査すると
密度高い時間にして行けると思っている。
というわけで、唐突だけどちょっと整理すると、会えていないという点で、
元高はゼミの同期はオミクロンの様子見ながらも連絡を今すべきなのかもしれないな。
まぉ往々にして、今転職とかどうするか、プライベートは子どものこと、余暇時間の過ごし方として共感できそうなこと、面白そうでマネしたくなること、参考になりそうなこと、辺りを聞きたくての連絡になるのでそこを気にはしたいが、
よく考えれば最もそれがダイレクトにつながる、即時的に聞いて安心できそうなのは
本当は今の職場の人たちもそうなんだろうなとは思う。
勿論旧友たちの方が付き合い長いから波長も合うし、新しい視点も多いんだが、
こと安心を求めてということなら仕事仲間の方が本当はいいはず。
ただ、結局去年からきた新しい部署で忘年会は1度したものの、そこまで真面目に話せる間柄か、ジェネレーションギャップはないか、転職なんて話まで出来る仲になれるのか、などがコロナ禍で厳しい中、全然関係構築できていないため、全然そこまではなしを進めようという気が起きない。
ただ、もう33歳になる中で、そして新しいスキルを増やすため
という点ではコロナなんか理由にせずにちょうど良い距離感を詰めることは、今求められていることの1つなんだろーな。。
その気持ちは持ちつつ、多少時間を作りやすい・コロナで職場の人達とは会いづらい今は
上記旧友との関係をちゃんと大事にすべきなんだろうけど。
いや、こうやって色々書いてると整理されてよいね。
②33歳目前の今
長くなってきたので、ここからは手短に。。
遂に33歳まで1ヶ月きった。
33も32もあまり変わらないような感じだが、少し年下・年上の人たちとはより一層感覚的な年齢が近くなったような歳。
仕事も完全にメインで動く(本当忙しくなる?)という中で今の仕事でしばらく働き続けたいと思ういっぽう、
この年で広告で良いのか、オワコンでないか、
広告代理店の遅くまで飲む習慣とか自分には合わないんんじゃないか、
じゃぁ自分のやりたいことって何なのか、もうこの年で新しいことはできないんじゃないか
みたいな、転職キャリア的な側面での悩みが最も多い。
何なら①の旧友とのつながりもそこへのヒントが最も欲しいのかもしれない。
ここで自分の基準を持てず、人に価値基準を求める・もしくはそれを参考に自分のことを考えるのがベースとなっているのが
自分としては情けないダメなところだが、
もうちょっとココこそ紙等に可視化しながら、やりたいことと、やれること、を整理すべきなんだろうな。
3年前の転職期より明らかにやれることは増えているのに、経験の内容は薄くなったり、自身が薄れたりで、しっかり話せるかかなり怪しい。
そういえば、自分と同世代・同時期入社のやつでマネージャーになった奴なんか出てきた
(俺だって同じポジション残ってたらなれてたかもしれないが。
取り合えず、今やるべきことは目の前の仕事にプロとして付加価値をつけていくのを定番化したいところ。
早く新しく引き継いだ案件や、統計スキルを身に着ける等の当たり前のことをやらなくては。
同時に、自分が
どんなスキル発揮して(動詞で)働きたいのか、
マネージャー、スペシャリスト、何を目指したいのか、
職場は前職のように相談できる距離の近い年上が多い職場が良いのか、新しいことを生み出したり・スキル伸ばす方が優先なのか
それらは今の職場ではできないのか、
どんな関係を社内で築きたいのか、
そんなことを整理する必要があるのかもしれない。
また、プライベートでは
映画を観てはInstagram・NOTE・フィルマークスに挙げる
みたいなことをやってる機会が増えたので、文章書いている時間長いが、
その内容のスキルアップと具体的に寄稿とかする場所あるのか、検討するのか、何かも考えても良いかもしれない。
もっと爬虫類飼育について勉強してもよいかもしれない。かなり一緒にいる時間は増やせてそれはそれで嬉しいが、
未だどうやったら元気に大きくなるかは分かっていない部分多いし、嫁の50000人くらいいるInstagram用に
モット写真とる援助とかしても良いのかもしれない。
これらもコロナ下で時間があるからできることだが、
30代半ばとして適切なのかは少し検討する必要があるかもしれない。
こんな趣味に中途半端ながらもおぼれてて良いのか。
また嫁とのことも。
そろそろ子どもも考えなきゃだし、家のことも…
この辺りは色々と継続してチャレンジしていくしかないんだろうが。。
先読みができない分、続けるしかないんだろうな。
と、文章長くなりすぎて若干息切れしてきたが、
とにかく「今、何をすべきか」ということを
言い訳せずに可視化・整理してやっていくことを続けていきたいと思う。
今回も長くなってしまったが、駄文に目を通してもらいありがとう
(と言っても読んでるのは未来の自分くらいだろうが
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安牌を打たず、フラットな自分の欲求と向き合う
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2021-05-18T10:26:00+09:00
2021-05-18T10:56:24+09:00
2021-05-18T10:26:17+09:00
itsrainingouthere
未分類
と思いながら開いてみる。
現状を簡単に振り返るとコロナ禍で在宅が増え、時間が増えた中でまた生活がガラッと変わる中、
少しぼんやりとした沼にハマって今に至る感じ。
せっかくなので
①近況②周りの近況➂キャリア将来
の3C分析的な順序に沿って、久々に段落ごとにまとめてみようと思う。
①近況
コロナ禍で管理可能な時間が非常に増えた。
転職した大手企業ではまだ働いているため、基本自分も在宅。
周りが大手代理店のデジタルらしく、のんびり起きて、マイペースに進行管理のみを進める流れの中、
入社当初抱いていた違和感も忘れ、その中で回りと同じかそれ以上に楽するには、いい経験詰むには、業績あげるには、
なんて考えながらも、与えられたかなり広い裁量という名の無法地帯でのんびりやってた。
そんなこんなで在宅になっても、ほぼ一緒に動いていた直近のグループ長が辞めて一人で膨大な案件をこなすことになったり、
新卒のOJTを担当することになったり(前職では特殊なキャリアを積み続けていたので持つことはなかった。)って感じでまぁまぁ忙しかった。
むしろ前職の勤務時間やタスク量に比べると決して暇じゃないが、心地よいくらいの仕事になっていたのかもしれない。
新卒のOJTも業務増えると大変だけど、教職とってたことからもわかるようにそこまで教育は嫌じゃない、むしろミッション増えた快感があったり、
1人で案件持つことで考える量が増えたり、独自の考えで進められる気楽さが良かったのかもしれない。
周りに自分より後から入ってくる人も1/3くらいに増えて、こっちから話持ち掛けやすいのも働きやすさが増した要因の1つ。
だから在宅で時間は増えたが、このブログを開くことも増えなければ、
コロナを理由に友達と会う機会も増えるどころか減る方向。結局オンライン飲みもどこまで楽しさがあるかって話だよな。
とはいえ、出来た時間の中で過ごす嫁との時間は明らかに増えて、それが凄い幸せな時間に思えるし、
睡眠も明らかに増えて健康的(痩せてはいないし、運動もできていない点では何とも言えないが)
ちょっとウクレレで遊んでみたり、ココだけの話時間できれば映画を観る機会が増えるのは今までの自分から自明だったんで
形に残すべくInstagramの映画アカウント、noteを作ってみたり、
キャンプへ行く頻度も増えて少しこなれてきたら、並行してハマり始めたサウナに乗っかって、テントサウナを始めたり…
(相変わらず嫁との誕生日サプライズ合戦も10年目にしてもらったもの。
というわけで、プライベートも何不自由なく、転職先も慣れてきて、とても良い生活…
ではあるものの、今まで大切にしてきた友達との時間、自己研鑽の時間なんてものは観てみぬふりしていて、、
気づけば32歳で、この年くらいで今までの大事なものを維持していくのもどんどん大変になってくる時期かとは思ってて
自分はそこが疎かにならないように、みたいなのは思いながらも、このコロナ禍で完全に脳死でとろけていた感じだった。
②周りの近況
①の流れからもわかるように大分変わってきたが言いたいこととしては、明らかに元中、元高のメンツは
出産・住宅購入っていう独り身からは大分自体の代わるステータスに入ったということ。
ぶっちゃけ結婚なんてしても、友達には会えるし、お金だって下手したら独身時代より浮いてるかもって感じなんだが、
流石に子ども出来てそちらより自分を優先することはできないし、どころか優先することすらめんどくなって
毎回でなく、たまにならいけるものも敢えて自分からは乗り出さなくなる(それでもある程度幸せだったり、ひとによっては家庭の方が居心地よかったり
加えて住宅購入ってなると、そこにはお金が大きく絡んでくるわけで、
キャッシュで買える友人なんてそりゃいないわけだから、ローンを組む。言い方買えたら借金キングなわけで。
資産が増えることを考えると悪いことではないし、気づけば30半ばに差し掛かるタイミングでは今の時代当たり前だけど、
大分周りとの生活の差分が増えてきて物理的な面だけでなく、話合う合わない・あった後の満足感なんて側面でも会いづらくなるし、
こちらも理想はある程度あったりするもんだから焦ったりはするよね。
そういえばコロナ禍で家を探す機会もかなり増え、
土地・建築家の路線で話すも、金銭面の厳しさやウッドショックによる高騰で結局はなしは停滞気味。
勿論、元高や元中もあって入るし、会えば以前の関係にすぐ戻れるが、毎度同じような話に、お互いが離れていく近況報告ばかりになってきたのかもしれない。
それによく考えたら、会えているのは双方とも半分くらいの人数に減ったし、大学のメンツなんてゼミのやつ1人に年1で会う程度になってしまっている。
そもそも声かけてもらう機会は大分減ったのかな、婚姻率が落ちてるってのがウソかってくらい俺の周りに独身が殆どいないってものあるけど。
➂そんなこんなでこの更新していなかった1年で変わった環境を色々振り返って今思うことは
結局現状に流される節に不安を感じ、自らの価値観で突き進むことを続けていくことが大事ってことだ。
と、1年半ほど更新してなかったのに言ってることが非常に似ていて驚くわけだがw
仕事も何となく広告会社に残って、その枠組みの中でより良い環境を目指していたけど、
それは自分の価値観というより相対的な側面が強い。
また転職なんかも視野に入れつつ、実はずっと前職からやってきたデジタル部署からデータ部門なる、
今流行りのビッグデータ解析とテレビCMのプランニングをやる部署に異動したわけで、
ここで何も学ばずに抜けていくことなどはしないと思いつつ、
更に大手の(やることほぼ同じながら年収が1.5倍くらいにはなるであろう)広告会社の正社員募集を眺めたり、
GAFA(英語出来なきゃ入れないけど)を夢見たるが、よく考えたらそれも広告には変わらないわけで。
現状結婚で嫁ができたこと、爬虫類を飼い始めたこと、注文住宅という夢ができたことなどから
年収重視や休暇重視の発想に寄りすぎていて、今の枠組みでしか考えられなくなっていた。
本来は仕事なんて経験しないとわからないから、もっと興味ある映画関連とかコンテンツ系に手を出しても良いのかもしれない。
もう32でなく、まだ32という精神で。
ただ、そんな風に考えて冒険できる人も②から周りは減ってきているので、自分ひとりで損な道進めるんかみたいな怯えはあるが。。
ただ最近1つ気づいた点としては、いる業界よりやるタスクがやりたいことかを観た方が良いということ。
当たり前だが、いくら映画業界やコンテンツ系に行っても、
やってタスクが自分と合わなかったり雑用じゃ意味ないわけで。。
実際どんな風に手を動かすことが幸せかをもっと模索する必要もありそうではある。。
またまた言い訳するとコロナ禍で求人やエンタメ環境は弱ってるし、異動したばっかで今出ない感はあるが、
そこの変化は注視しつつ、今の部署で詰める技術を磨きつつ、そして何より、自分の欲求・やりたいことを研ぎ澄ます
というのを怠らずにやることが必要なのかなと思ってる。
正解はわからないが、結局逃げるという視点で安牌ばっかり考え過ぎず、欲求を見据えながら冷静に変化のタイミングを見定めつつ
現状でも全力疾走することが必要ってことだな。
よく考えたら友達との付き合いを続けていくこと(友達に自ら繋がりを定期的に降り続け、気が合えば、そういった昔に戻れる快適な場の1つになってみることも含め)
だって
住宅を買う(高止まりは避けつつ、物件は探し続け、少しでも資産運用で金を貯蓄しながら、時を待つ)
ハハハ、結局言ってることは前回と変わらないし、段落ごとに整理しようとしても空中分解してします、
そんなところは何も変わらないまま、
知らずのうちに30代らしい価値観に変化してきていますが、
いい意味であまり周りに囚われず、自分がどうしていきたいかをごまかさずに生きていきたいなと思う
そんな今日このごろです。
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他人の基準
http://rmaemamour.exblog.jp/29796561/
2019-12-03T09:48:00+09:00
2019-12-03T09:48:04+09:00
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itsrainingouthere
■故障箇所
ボーナス出るようになり、年収も増え、
早く帰れる日も増えて嫁と過ごす時間も増え、
睡眠時間も長くなったし、映画も観れる回数も増えた。
なのにしっくりこない。
原因はよくわかってない。
前職の方が仕事全体が見えたり、領域が広かったから?
それともアットホームで居心地が良かったからか?
もしくは目標が転職になっていて、それが一区切りついたから?
広告業界から抜けるはずの転職が、結局待遇とネームバリューで広告業界に残ってしまったから?
はたまた30歳という歳で明確にやりたいことや自分の強みが浮き彫りにできず焦っているから?
色々と悩むがイマイチどれもピンとこない。。
昔からこんなモヤモヤを感じることは多くて、そのたびにこのブログに足を踏み入れるんだが、
気づいたのはいつも過去の自分や、他の人の考えや方向性を基準に動いているということ。
今後のキャリアをどうすべきか?
プライベートをどう過ごすべきか?
家は?子どもは?
お金の使い方は?
寝る時間は?起きる時間は?
本当に自分がないと思ってる。
小学校時代になんとなく自分の本当のやりたいことの主張ってあんまするべきではないのかな
と感じることがしばしばあったが、それを通じて、周りと同じことをするのが正とかって思いながら生きてきた節があった。
もっと自分をもって生きた方が良いのかな。
とかいいながら、旧友や本の多様な考えに触れ、自分にそれが適応なのかどうか取捨選択している自分がいる。
もう少し自分の気持ちを書き出したり整理したりして
本当に自分が幸せと感じる道をみつけないと。。
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転職しました
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2019-07-24T20:24:47+09:00
2019-07-24T20:24:46+09:00
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itsrainingouthere
◆プロフィール◆
ずっと不満あった会社に別れを告げて。
憧れとイメージだけで大手に入り、給与も上がったが、
今までの功績や人との繋がりが希薄になるのは凄く複雑な気分。
仕事の進めやすさ、
新しいことへの挑戦、
顧客のこと、
会社のこと、
過去の自分、
将来の自分、
色々チャンスをくれる先輩、
一緒に走ってきた後輩、
最も大切な家族、
結果はどうあれ、もっと自分に向き合う時間をつくり、
形に残して指針にできるようにすべきだったかもしれない。
変えられるのはこれからだけか、
選択選択が正しかったものとするために、取り敢えず走り続ける
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久々過ぎて 止まらない2
http://rmaemamour.exblog.jp/26751471/
2017-03-28T09:04:00+09:00
2017-03-29T09:21:21+09:00
2017-03-29T09:21:21+09:00
itsrainingouthere
未分類
仕事もプランニング、特にwebの領域について強みをもっているとまで言えるようになってきた。
年収こそ多くないものの、生活の基盤がある程度自分の求める方へ固まってきてた状態。
ただ、現状に満足してしきってしまうというのはないわけで、、
Web中心にマーケティングを行っているとよくPDCAサイクル中心の話が軸で話が進むことが多いが、人生も同じで色々挑戦してみて、改善点を積み重ねていく作業だと思う。
このブログはいってしまえばその中間レポート。
この15年での蓄積を客観視し、見直しを図る機会である。
それで言うと今の自分にもっと必要なのは、自分のビジョンに対する想像力かもしれない。
どんな努力も目標のあるなしで大きく変わってくるが、そこに明確さがイマイチ足りない。
最も人生の時間を現在費やしている仕事も毎日終電だったりするが、そこに最終ゴールが見えていなければ何も意味はなさない。
閉塞的な会社の流れに、同じ20代が4人も抜け、今日は特に仲良かった外部勉強会等によく参加している後輩とゼミから同じ所属だった後輩2人の送別会。焦りはするし、刺激になるが、自分の場合はどんなアクションが自分の最終的に求める理想像に繋がっているのか検討する必要がある。
まだ見えていない自分との対話を増やさなくては
と思う今日この頃である。
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タグづけは10年近く前からある
http://rmaemamour.exblog.jp/24381658/
2015-04-20T09:05:31+09:00
2015-04-20T09:05:24+09:00
2015-04-20T09:05:24+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
今年は平日にピークがきていたせいか一瞬だった。
珍しく半年弱くらいあまり友人達て会えずにいて結構苦しかったんだが、
地元、元高、ゼミの仲良かった奴らとは3、4月くらいであっている。
親から言われたことの中で
友人は一生モノだから大切にしろ
という命だけは守ってきた。
それもあってか、今でも俺の人生にとって、友人との時間は大切な時間。
ただ、前もいったように最近その優先順位が自分の中で変わってきた。
それは周りも変わらぬこと。
見えない部分が増えてくると昔のような付き合い方とはちょっとずつ変わっていってしまうんだなぁ
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なんとなくだけど
http://rmaemamour.exblog.jp/24376910/
2015-04-19T00:20:05+09:00
2015-04-19T00:20:01+09:00
2015-04-19T00:20:01+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
地元を出るのも悪くないのかもしれない
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メモ
http://rmaemamour.exblog.jp/24264078/
2015-03-20T09:21:30+09:00
2015-03-20T09:21:31+09:00
2015-03-20T09:21:31+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
ちゃんと自分をコントロールできるところを保てるようにしないと
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散文だけど
http://rmaemamour.exblog.jp/24224349/
2015-03-09T22:46:06+09:00
2015-03-09T22:46:01+09:00
2015-03-09T22:46:01+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
理由は学生時代の印象が強い。
3月で学年が上に上がることから人との別れが増える時期。
1月くらいからそれを意識仕出すから普段やらずに見送っていたことや、敢えて伝えていなかったことを伝えることが増えて、人との関係性が凝縮してるように感じるから。
あと街中で普段会わない人と偶然すれ違ったりするのもこの時期の特徴かもしれない。引き寄せる力が強くなる時期なのか?
ただ、ここ数年、
社会人になってこの感覚は薄れてきた。
入社する人はいても辞めてく人が確実にいるわけではないし、学生時代に比べると漫然と1月〜3月が過ぎていくから。
また、今年はこの時期になって急に高校時代の同級生やサークルの先輩とすれ違う機会が増えたが、そこまで仲良くなかったせいか、話しかける勇気もなく…
人脈が拡がるよりも本当に必要なものだけが深くなっていくのが26歳なのかもしれない。
そんな中、今年はちょっと別れが多い。
1月に辞めた仲良かったバイトの方に引き続き、
3月に統括が辞めることになった。
バイトさんの方はジョジョ好きで、スパガやタキ翼の曲を作ってるギタリストで、映画も超観てる気の合う人だった。
中抜けして愚痴りあったり、サシノミしたりしていたから同じ部から話しやすい人がいなくなる寂しさは、次の仕事が決まった嬉しさを一緒に感じることを阻むほどだった。
3月に飲みの予定はあるけどいつまで続くか、という不安もあれば精神的支えが抜ける不安も大きかった。辞めて1ヶ月半くらいだが、それ以前と比べて大分長く感じる。
統括も同じ感じだ、勿論中身は全然違うけど。
ショックは大きいし、社内イントラで流れた今も現実感が薄い。
統括は昨年度までは部長で直属の部下にはなったことがなかったが、
同じ部の人のコンペ案件などではお世話になった。
緩くてやる気なくていい加減な人が多い会社だが
珍しく良いところは伸ばし、悪いところは更正する助言をくれる良い人だった。会社がそんなだから落ちこぼれみたいな人も俺も含めていたりするんだけど、
見捨てずにちゃんと引っ張り上げてくれるというか。
哲学がちゃんとあって人脈も広く、汐留の広告会社ともかなりうまく渡り合っている人だった。
社内の体制がおかしくなっても経営層に迎合せず、わるいことはわるい、良いところは良いと部下のために戦ってくれる人だった。
会社にいなくてはならない人ってどこの会社にもいるだろうけど、間違いなくその一人だったと思う。
なんか悲しくなった。
他の人に比べて歴も浅くて可愛げもない自分は特に飲みに誘ったりなんてできないんだけど…
誰かと飲んでいるらしい統括から皆に送っていたメールに噛み付いて、
がむしゃらに最低限伝えなきゃならないことを伝えているうちに、
形に残さなきゃいけない欲望に刈られて筆をとった。
酔っててもなんだかその想いが嬉しかったから。
久々にめぐりあった密度の高い3月、これを刹那的な感情に留めず、どう継続的な関係・自分の糧にしていくか。していけるか。
それが楽しくて、
私はやっぱり3月が好き、
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26
http://rmaemamour.exblog.jp/24142864/
2015-02-17T08:55:13+09:00
2015-02-17T08:55:09+09:00
2015-02-17T08:55:09+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
昔から26-27くらいが1つの節目みたいに感じていて、なんとなくだけど
そろそろ人生の道筋を1つドカっと構えはじめなきゃいけないと昔から思っていた。
10年前なんかは26ってもっと大人だと思っていたから、この歳でこの考えは遅すぎるところもあるのかもしれないけど。
そんなこんなで今の生活は平穏な幸せな生活に近いんだが、視野拡げて、持続的な幸せを考えることが多い。
学生時代志望していた総合広告代理店への転職とか、6年近く付き合ってる相方との結婚だとか。
一番大切だと思っていた友人達との関係も、不思議と優先順位は下がってきた、これが疎遠の始まりか。
まぁ息抜きの相手であり、新しい価値観や将来を模索し合う仲間としてはこれからも一生大事にしていきたい関係だけれど。
守りに入るつもりはサラサラなく、今よりもっと長期的な自己実現を目指していくことに拍車はかけていきたいけれど、
少し落ち着いてきたことも事実。
これが大人になっていくということでしょうか。
取り敢えず一区切りということで、通勤中に筆をとりました。
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いちごの回
http://rmaemamour.exblog.jp/23969371/
2015-01-05T09:20:40+09:00
2015-01-05T09:20:35+09:00
2015-01-05T09:20:35+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
本日から仕事始めである。
近頃では、相方の家に入り浸ることが増えた。
実家よりも過ごしている時間は長い。
半同棲というやつである。
親が仕事の関係で中国に行ってしまい、さすがに一人では寂しかろうと11月くらいから住み着いてるわけだが、
その親には勿論、同じ家の別フロアで生活する義兄にも黙って出入りしている。
かなり常識外れで、ふてぶてしい態度であり、精神衛生上もとても健全とは言えないが、
気心知れていて気を使う必要の少ない相方との居心地の良さや、6年近い関係の長さからくる依存感から、こういった状況が生まれ、そしてこの休みも寄生し続けていたというわけだ。
年末年始で地元の仲間とあったりはしたが、基本は2人でいた。
例年も相方と過ごす時間は長かったが、友人・家族がメインだった生活から少しずつ乖離してきていることに自分の成長・生きているという満足感を感じつつ
寂しさを感じている。
そんな今年の年末年始で考えたこれからについてだが、
少し記憶と整理に着目した生活をしようという意識が出てきた。
最近前より身につけてこれたものはどこか空虚感を含有したものであり、
それよりも以前できていたはずのことができなくなってきていることの方が際だってきているように感じる。
その対策として、今まで辿った情報や思考にインデックスをつけモレタブりなくまとめ、必要な際に出し入れを自然に行えることが
急務と感じている。
感情やら決断もこの整理が1つのポイントとなるのではなかろうか。
取り敢えずこの仮説検証にあたるとか考えながら2015年も出勤する
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怖くなると、爪痕を残す
http://rmaemamour.exblog.jp/23787017/
2014-11-25T09:27:38+09:00
2014-11-25T09:27:46+09:00
2014-11-25T09:27:46+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
未だ使ってるガラケーから爪痕残す。
怖いとは、今この段階で自分が考えていたことがわからなくなり、埋もれてしまうこと。
記憶なんて、その時々に都合の良いように美化されることが大半である。
この3連休でOB会があったが、少し残念な気持ちになった。
卒業して3年、俺らの代が企画し初めてから5回目。
良く合う同期・後輩がいれば、久々に会ってゼミ内結婚を発表する奴や殆ど面識ない2個下が、社2病の典型例と言わんばかりに、偉そうにを先輩風を吹かしていたりする。
確かに最近ゼミの奴らで会うのは同期、1個下2人ずつくらいなもんで、
親が会社都合で海外にいる相方の実家に転がりこんでばかりいるのが現状であったが、
大分時が流れてしまっていることには驚いた。
そんなもんだから、在学生達も大分雰囲気が違う。
就活氷河期に打ち勝つ手段として立ち上げたときとモチベーションが違うのはわかるが
就職質問会のやる気や、ゼミ長の挨拶周り、企画に組み込まれた飲み会1次会がタダの飲み会とかわらんバカ騒ぎが殆どだということ
大分変わってしまった気がした。
いや、それは俺が在学生と関わりが薄れたことで
「最近の若者は〜」
とか言うのと同じかもしれないし、
過去の自分達も同じように上から思われていたから飲み会まで残ってくれるOBが年々減っていったのかもしれない。
そんなこんなでここはOBはうるさくせずに黙っていようと
ハジで盛り上がりきることもできずチビチビ飲んでたわけたが、
ひとつ驚いたのが、似たように感じていたものが同期に2人以上いたのだ。
日曜削って金払ってくるのはまだしも、そもそも後輩のためになってるのか?
誰が得してんだ、と。
教授や昔の仲間に会える同窓会感には感謝するが、
これで
就活やってる安心感とか社会人への接し方がこれで良いという印象を与えてるとしたら
+をはるかに凌ぐ−な企画になってしまう。
過去の自分はどう対処していたかを参考にしたいが、この時期はココに記録を残しておらず、
ツイッターログも残っていないため、
過去の自分と対話することはできない。
そこで今回のことは後輩にも伝えられなかったし、
このままなかったことにして、
来年自分がミイラ取りになっていても嫌なので
朝通勤の読者時間を削ってでも書き留めた。
最近漫然と日常が流れ、
後から振り返っても
何となく残っているものが少ないことが多い。
原因解明はまだだがもっと外と接する機会を増やした方が良いのかもしれない
]]>
盲目
http://rmaemamour.exblog.jp/23267927/
2014-08-28T23:04:23+09:00
2014-08-28T23:04:57+09:00
2014-08-28T23:04:57+09:00
itsrainingouthere
◆プロフィール◆
昔からそうだが、何にしても人の基準でやってきた気がする。そのつけがまわってきてるのかもしれない。
本来自分のやりたかったコトとかスタイルをちゃんと点検して、
やっていかないと本来の自分を見失う。
取り敢えず転職ちゃんと考えよう。
やるべきタイミングを見逃すと自分の幸せから程遠いところへ流される
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/